現物を確認せず、インターネットで高価な買い物をしたので、ドキドキしながら梱包を解く。 薄紙で包まれたそれは、写真通りの洗練された都会的な籠鞄でした。 レザーハンドルは驚くほど手に馴染み、とても持ちやすいです。 作り手のこだわりが感じられ、 初めて見たのに深い愛着を感じ、クローゼットには保管せず、スツールの上に置き、毎日愛ででいます。 未だ収束しない流行り病やウクライナ侵攻で気が滅入る日々でしたが、美しい物を手に入れ、心が満たされました。 こんな時代だからこそ、自分が価値があると感じるものと、日々を過ごして行きたいと思います．