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春夏の人気もの「トリコ デ サボン」のウールバージョンが新しく仲間入り。 使用されているウール素材と、秋冬という季節に合わせ、ディテールなど細かな部分も何度も微調整されてカタチになりました。 シンプルながらもぷくっとしたお袖が特徴で、着た時におしゃれ気分もふわっと膨らみます。 上質感のあるきれいめに仕上がった編み時なので、普段だけでなくオンの日にも活躍できそうです。 秋の始まりから春までとロングシーズン着られます。 「トリコ デ サボン」(春夏)の商品ページはこちらから ＜素材について＞ ウール100%。SUPER120の超極細のウールでバソラン加工をして紡績された糸。 その糸はウールの風合いを損ねることなく防縮加工を施されているため、優しい風合いと光沢感が特徴になります。 また3本撚りをすることにより糸に丸みを持たせ、きれいな目面の仕上がりとなっています。 そのため、編み地になった際にも上質感と高級感があります。 ＜縫製について＞ ホールガーメント(*A)による抜群のフィット感が実現されています。 ウール100％の天然素材でありながら、縫い代のあたりもなくしなやかな伸びで心地よさを感じられる素晴らしい着心地です。 (*A) ホールガーメント「WHOLEARMET」とは、島精機製作所の編み機を使った無縫製で編み上げるニットウェア。 従来の編み地のパーツを縫い合わせて作る「成型」との大きな違いは1枚の製品を立体的に一気に編み上げる製法にあります。 そのため、縫い合わせ部分がなくスッキリしたラインと、無理なツッパリ感のない、身体に自然に寄り添う軽やかな着心地が特徴となります。
*ニット製品の特性につき多少の差異もございますので寸法は目安としてご参考ください。
※価格は予告なく変更する場合がございます。
純国内生産の洋服は国内での全体流通量の2％を切りました。 近年の原材料、副資材料、輸送費、電気代、輸入コストの上昇を期に、高齢に伴う職人の引退、後継者不足で日本国内の工場の自主廃業が相次いでいます。工場の減少における集約化に伴う需要増で納期の遅延や値上げが予想され、この先、国産品の厳しい状況は続いていく見通しです。弊社は今後も純国産ならではのクオリティにこだわって参ります。
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