「一枚でとても便利」
すぐそばにあって
自然と手に取っていた
身近な存在の「カットソー」
だけど今
心の声に耳を澄ましてみると…
新しい何かを求める
好奇心の声がする
春や夏、アウターいらずで一枚で過ごせる季節は、「楽ちん」で「着心地がいい」を優先して選んでいたTシャツやカットソー。
でも、それには ”どこにでも着て行ける柔軟さ” はなくって、「お出かけ」となると、お着替えしなきゃいけなくって。
じゃあ、どんなものだったらいいんだろう?
「40代に差し掛かり、これまで色んな服を着てきて、結局良いと思えるのが、無駄のないシンプルなデザインだなってある日思ったんです。」
そうお話してくださったお客様。
年齢を重ねていくごとに少しづつ無駄が削れていく、、、それは素敵な大人の女性へ変化する第一歩のようが気がします。
お話を伺っていても、落ち着きが似合う大人の女性だなって憧れます。
だけど悩みはここから…
「でもそういうシンプルなものほど、見つけるのって難しいんです。
いいかな、と選んでも、結局用途がTシャツと変わらない位置付けになり、お出かけ着にはなりにくいな...と。」
あっさりと簡単に作られたもの、ではなくて、手をかけられたシンプルじゃないと...
色んな服を着て冒険だって楽しかった20代、30代を経たからこそ感じる ”シンプルの壁” が高くて厚い。
だけど、いくつも小技を効かせた一枚のトップスが、その壁を難なく越えさせてくれました。
これから身につけたいと思う洋服の、具体的なイメージはわからなかったけれど、ふと目に留まった一着が、「こういうのかもしれない!」と気づかせてくれました。
とろんと馴染んで、揺れるライン。
広がりすぎず甘くなりすぎない ”Tシャツ以上の上品さ” を秘めている。
「フレンチメランジェ」との出会いでした。
日常に、お仕事に、お出かけに着ていける洋服。
着たときに理想に近いって思えたり、これまで手に取ってきたシンプルなお洋服との違いは、どこにあるんだろう?
好きなデザインかどうかと同じくらい、着た時にどう見えるか...が気になることも増えてきた今日この頃。
吊ってる時はよく見えても
着たらイメージが違った…着たら着太りして見えた...
他にも
「肩幅が気になって」など、
体型のことでお悩みのお客様も多くいらっしゃいます。
だけど「フレンチメランジェ」は、“カッティングで魅せる”トップス。
複雑に計算された切り替えは
例えば肩のお悩みも
「なんだか華奢に見えますね!」と、嬉しいご感想もいただいているんですょ。
カッティングがデザインの一部にもなっている「フレンチメランジェ」。
すっきり、ゆったり、曲線、直線を複雑に掛け合わせ
便利の向こう側の欲しかった欲求を、この一枚が満たしていってくれます。
トップス一枚で過ごす季節。
それはたっぷり汗もかいちゃう季節です。
「汗ジミが気になって…何か羽織ってないと…」
だけど重ね着は余計に蒸れて避けたいところ。
だから一枚で、さらりと着られるトップスがあると、とっても嬉しいです。
「フレンチメランジェ」は、夏ならではのそういったお悩みもクリアした嬉しい作り。
身幅だけではなくアームホールもゆったり大きめにできていて、脇に生地が直接触れる心配も少ないので汗染みの心配もないし、風通しがとっても良くて快適な着心地です。
前と後ろで着丈に差がある作りの「フレンチメランジェ」。
絶妙なアーチを描いた前の丈
そのまま流れるように後ろへ向かい少し長くなった丈感。
その前後の長さのバランスが絶妙に良く、ボトム選びもしやすくて、パンツもスカートもどちらにも好相性◎
長めのスカートと合わせるとしっとり落ち着いた印象。
カジュアルさだけじゃない大人の要素が含まれていて、揺らぎのない“上品な仕上がり”に。
「フレンチメランジェ」はオフホワイトとブラックの2色展開です。
どちらの色もベーシックカラーだから、ボトム選びの自由度が広がります。
ブラックでシックに見せたり、オフホワイトで涼し気にみせたり、それぞれに印象も違うから、色選びに迷うところですね。
こだわりの作りながらも、華美な装飾がない「フレンチメランジェ」の最大の魅力は、”合わせやすさ”かもしれません。
日々の色々な場面で、お好きなボトムやバックやアクセサリーをチョイスして、ご自身だけのオリジナルな組み合わせを楽しんでいただけます。
主役にしたいプリントパンツも、上手に引き立てるのが「フレンチメランジェ」。
ただただ一すぽっと着るだけなのに、カットソーやTシャツでは出せないお出かけの雰囲気がまとえます。
無地はちょっぴり柄に引っ張ってもらって
柄の主張は無地に程よく抑えてもらい
相乗効果で品よくまとまります◎
センタープレスの効いたパンツを合わせると、キレイめに仕上がるだけでなくきっちり感も出ます。
まるでとろみのあるブラウスのような素材感も手伝って、お仕事や行事ごと、お呼ばれなんかにも活用の幅が広がります。
やや弾力を感じる生地感でシワになりにくく、ご自宅で手洗いしていただけます。
シワが気にならないので旅先などにキレイめの洋服を持っていきたい時にも便利です。
汗ばむ季節は自宅で手洗いできるのも嬉しいポイントです。
本体:トリアセテート70% ポリエステル30%
リブ部分:コットン96% ポリウレタン5%
襟元はリブになっていることで、ゆるっと感がなく首元をスッキリ見せてくれます。
後ろのカッティングは、裾に向かって作られる綺麗なラインの為に考えられています。
前と後ろの丈の長さの違いも、着用した時のスタイルアップに繋がります。
シンプルだけど一枚で楽しめるのは、工夫されたカッティングや切り替えのデザインが詰まっているところにあります。
「フレンチメランジェ」はワンサイズのお作りです。
身幅はゆったりめ、肩幅は敢えて内側の切り替えになっているので強調感がありません。
アームホールも大きめの作りになり窮屈さはなく、幅広いスタイルの方にお召しいただけます。
サイズ | 着丈(リブ含む) | 身幅 | 裄丈 | 裾幅 |
---|---|---|---|---|
F | 70㎝ | 57㎝ | 51㎝ | 57㎝ |
「フレンチメランジェ」の作り手「360℃」のアトリエには、音楽が微かに流れ、整然と洋服が並んでいます。
素材、着心地へのこだわりは、作り手の着る人への思いやりがこもっていて、どこかあたたかさが宿っています。
優しい笑顔で迎えてくれるのは、デザイナーの東(ひがし)さん。
ずっと長くファンでいらっしゃるお客様も多い「360℃」というブランドのデザイナー。
「360℃の洋服は着やすくて、コーディネートにも取り入れやすくて毎日ついつい着たくなる」とリピーターのお客様が多くおられます。
お店でも「このブランドの服、いくつかクローゼットににありますよ。」とか
「会社にも遊びにも、ちょっとしたお出かけにも着ています」といった声をよく耳にします。
「フレンチメランジェ」には、このような作り手の思いと、"あったらいいな"の思いが詰まっています。
“シンプルなカットソー”
のイメージを変えてくれた「フレンチメランジェ」
幾通りのコーディネートも自由に楽しませてくれるアラカルト感♪
満足できなかった「シンプルの壁」を乗り越えて
気分は次の段階へ。
嬉しい心の成長と共に…。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
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