マドリガル MADRIGAL yourline

  • ナッツジャケット
  • "ニガテとトクイのあいだに"

ナッツジャケット/ステンカラーsoutiencollar

ナッツジャケット/ステンカラーsoutiencollar

いつものことだと
思わないで

はっきりしないことに
自分からあわせて

分かろうとしてみたい
苦手なことが
そうでもなく
とくいなことを
少しゆるめて

好きと嫌いのあいだ
それは明るくて
穏やかな場所


「何かを“忘れてきちゃった感”」

例えばこんな場面
意外と多かったりします。

“しっかりしたジャケットは必要ないけど
きちっとめの服を着たい時”

張り切ってきっちりしてしまうと浮いてしまって
だからといってワンピースやカーディガンで行くのも少し違う。
シャツだけだと忘れてきちゃった感で落ち着かない。

結局決めれずに着てでた結果
合ってないな、帰って着替えたい...。
となってしまいます。

“大袈裟じゃないきっちり感”が必要な場面は意外に多く
何を着たら“ちょうどいい”のか
つい、ゆるい方を選んでしまいがちで
答えが出ないまま過ごしていました。

「引っ掛けて着るジャケット」

そんな時に出会ったのが
「ナッツジャケット」でした。

着た時の感覚はシャツみたいなんだけど
見た目はしなやかでテロンとしたジャケット。

ジャケットを着ているようで、着ていないようなそんな感覚です。

“トートバッグ”のように気軽に引っ掛けるような気持で着れる
ジャケットなんです。

「決めるか、崩すか、その間的存在」

かまえ過ぎとゆる過ぎのあいだ
この「ころあい」が実はけっこう難しかったりします。
「ナッツジャケット」はその間的存在。

ボリュームの音が急に大きくなったり小さくなったりを
このジャケットで防ぎます。

カーディガンっぽくもシャツっぽくも着れるので、
いい意味で“ジャケット着てます感”が薄まります。

ついつい手が伸びて食べちゃうナッツのような…
そんな存在と似ていることから「ナッツジャケット」と名付けられました。

「新しい着心地」

ジャケットって、ボタンを留めたら少し窮屈に思ったり
シルエットも開けて着ている時とは変わる印象があります。

だけど「ナッツジャケット」はボタンを留めていても
開けているようなぬけ感とかっこ良さがあります。

「直接肌で感じるジャケット」

ジャケットを着る時、まずインナーウェア、
そこにカットソーやシャツをレイヤードして
それから羽織るイメージですが、
「ナッツジャケット」はシャツのような軽さや気軽さがあるので
タンクトップの上に、直接羽織ることも可能です。

「風に任せても大丈夫」
〜丁寧な仕立て〜

「ナッツジャケット」はその軽さから、フワッと風が吹き抜けてとってもいい心地。
ジャケットの裏が全開になっても、そのまま風に任せて大丈夫。

裏側の縫い代も、見えても素敵と思えるような丁寧なパイピングで包まれています。

「日本職人製」
〜factory made〜

日本の工場で縫製された「ナッツジャケット」。
きれいな仕上げから丁寧さが伝わります。
身頃の裏だけではなくて、長めにデザインされたお袖の縫い代も、折り上げて着ることを想定してパイピングが施されています。
アームホールと肩の縫い代の処理は、表に響かないようにあえてロックミシンの始末になっています。

脱ぎ着することが多くて人の目にもつきやすいジャケットの中。
その作りが丁寧だとちょっぴり自信が持てます。

「素材・シーズン」

サラサラと肌あたりが気持ちよく、キレイめすぎない程よいカジュアル感のある素材。

春、初夏、早秋。
肌寒さのある時期、冷房よけが必要な時期、軽い羽織ものが欲しい時期など
着るものに困りがちなシーズンに活躍してくれます。

脱いで腕にかけてもかさばらず、シワも気になりにくい扱いやすいお素材です。
ポリエステル100%。

「カラー展開」

「ナッツジャケット」はグレー、チャコール、ブルー、グリーンの4カラー展開です。

「対照的な2つが同居して」

「ナッツジャケット」のデザインは、”ダブルジャケット”がベース。
”ダブルジャケット”は2列に前ボタンが並んでいるジャケットで、シングル(1列のボタン)のジャケットよりも存在感と重厚感があります。
フォーマルな印象も強いので、ビジネスや華やかな場にも向いているジャケット。

そんなデザインベースを持った「ナッツジャケット」ですが、対照的なラフさ”を併せ持っているところが特徴です。

身体が中で泳ぐような幅広の身幅に
グッと下まで開いた襟
生地が遊ぶ長めの袖丈
そして、テロンとしなやかな生地感が相まって
どこかゆるっと力の抜けたようなジャケット。

ラフさの同居で
余白がいっぱい。
入る余地がいっぱい。

仕事だから
遊びだから

そんな垣根を難なく超えて、
行きたい場所へ、着たいように。

「それぞれのシーンで」

〜仕事の打ち合わせ〜

しっかりしたジャケットは必要ないけど、
きちっとめの服が着たい仕事のシーンに。

きれいなラインのパンツと合わせることで
気持ちが切り替わり、程よい“ジャケット感”を実感していただけます。

〜久しぶりの友達とランチへ〜

友達と久しぶりのランチの日
何を着ていこう…と悩むことって結構あります。
デニムにカットソーやカーディガンでは
カジュアルすぎだし、気分が上がらないな。

そんな時は「ナッツジャケット」を合わせて
デニムスタイルもこなれたお出掛け着に。

〜同窓会へ〜

同窓会のような久しぶり過ぎる再会には、とても気を遣うのが洋服選び。

ひとつが決まっても、それに合わせる羽織ものが合うのがない…
これでは頑張りすぎかな?
などなど。

そんなシーンにも「ナッツジャケット」が上手くバランスを整えてくれます。
落ち着いた雰囲気の中に、ゆったりとしたジャケットと
お出掛け用のバッグを持って
シックでありながら、程よい落ち感も兼ね備えた“おしゃれさん”に。

〜ピラティスの後、カフェへ寄ります〜

ゆったりとしたコーディネートに「ナッツジャケット」を羽織れば
ピラティスやヨガレッスンの後に
“お出掛け”にも行けそうな気分にさせてくれます。

公園でのウォーキング終わりに羽織って
そのままカフェでお茶するなんていう時間もいいですね。

「堅すぎないセレモニーにも」

かしこまらなくていいけど
ちょっとジャケット姿で行かないといけない時は
割とたくさんあります。
子供の行事ごとやオケージョンには、落ち着いたお色の
チャコールグレーが、クリアな印象でおすすめです。

チャコールのお色目だけ、ボタンと裏のパイピングが黒の組み合わせになっています。
他のお色は白ボタン、白パイピングの組み合わせですが、チャコールはセレモニーなどでも着やすいようにと黒のコンビで作られています。

「サイズ」

「ナッツジャケット」はワンサイズのお作りです。
広めの身幅とドロップした袖付けのゆったりシルエットになります。
アームホールも広めで、ジャケット特有の堅苦しさはなく、リラックスしてお召しいただけます。


サイズ 着丈 裄丈 身幅 裾幅
約69cm 約86cm 約57.5cm 約60cm

「そこで気づいたことは」

ラフに決めてもかっこよかったり
普段使いできるその中に
違う日常を見せてくれる。

気が付けば身近な存在になっていたジャケット。

日常すぎて気に留めていなかったけど
突然の夕立の雨に、急いでジャケットを守っている自分がいた…。

soutiencollar

〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜

「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」

「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。

soutiencollarのアイテムはこちらから

CHARCOAL
GREY
BLUE
GREEN

ニガテとトクイのあいだに
「ナッツジャケット」
「Nuts Jacket」
soutiencollar(ステンカラー)

  • 再入荷
¥ 46,200 税込
[ 1,260 ポイント ] 会員登録で、ただ今3%ポイント還元
  • CHARCOAL
  • GREY
  • BLUE
  • GREEN

Shop Message

まるでシャツのように羽織れる気軽さと取り扱いやすさが魅力のジャケット。
"ジャケット"なのに、例えばタンクトップの上に着られるくらいのラフさがあり、抜け感ある着こなしをお楽しみいただけます。
Tシャツ上に、カットソー上に、シャツ上に
ボトムにはデニムから綺麗めパンツまで
オンからオフまで幅広く活躍してくれます。

サラサラと肌あたりの気持ち良い素材感で、特に曖昧季節の羽織ものとしてちょうど良いジャケットです。


「ナッツジャケット」のブログはこちらから

品番 soutiencollar-S-007
タイプ WOMEN
カテゴリ ジャケット
素材 ポリエステル100%
生産国 日本製(全工程国内生産)
サイズ 着丈 裄丈 身幅 裾幅
約69cm 約86cm 約57.5cm 約60cm

※立体的な作りのため測る箇所や測り方で多少の差異もございますので、寸法はご参考程度にお考え下さい。

※価格は予告なく変更する場合がございます。

「純国内生産(日本製)商品について」

純国内生産の洋服は国内での全体流通量の2%を切りました。
近年の原材料、副資材料、輸送費、電気代、輸入コストの上昇を期に、高齢に伴う職人の引退、後継者不足で日本国内の工場の自主廃業が相次いでいます。
工場の減少における集約化に伴う需要増で納期の遅延や値上げが予想され、この先、国産品の厳しい状況は続いていく見通しです。

弊社は今後も純国産ならではのクオリティにこだわって参ります。

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