「テーラードパンツ テーブルクロス」
アイテム:パンツ
サイズ:0,1,2,3
素材:ビスコーズレーヨン67% 麻33%
プライス:¥45000+tax
ブランド:soutiencollar×support surface(ステンカラー×サポートサーフェス
原産国:日本
着用モデル:身長159cm、着用サイズ0
ウエストタックから裾までセンタープレスが効いています。後ろ中心のウエストには小さなスリットがあり、はいた時のウエストのツッパリ感が軽減。後ろポケットの白い玉ぶちもデザインの良きポイントとなっています。また、内ベルトにはサスペンダーをつけられるボタンが、前左右に2個づつ、後ろ中心に2個付いていて『着こなしのアレンジも楽しんで』というメッセージが込められています。
ベースの生地の色が一見白に見えますが、実はほんのりアイボリーがかっていて、ネップのある生地の風合いも相まって、なんだか懐かしい香りのする素材。
いわゆる紺×白のコントラストが強いマリンなイメージに寄りすぎず、コーディネートにも馴染みやすいチェック柄になります。
麻の清涼感や軽さを持ちつつアセテートとの混紡なので、麻100%のカジュアル感が強すぎる事無く、上品な光沢感がありオンでもオフでも使える素材感となっています。
仕立てにおいては、婦人服ではあまり見られない、内ベルト(ベルトの裏側)が、メンズ仕立てのマーベルト仕様になっています。
凝ったその内ベルトは高級プレタに対応できる工場だからこそできる技術。その品質の良さにはとても信頼が持てます。
また、マーベルト仕様は見た目の美しさだけでなく、ウエスト周りをしっかりと安定させるという機能的な役割もあり、それははき心地とともに女性には気になる、お腹周りからヒップまでのラインをスッキリと見せてくれることにつながります。
「サンダルばきもOK」
デザインやシルエットはメンズライクなパンツですが、程よい抜け感があるのでヒールのあるシューズ以外にも、カジュアルなサンダルも相性良く合わせていただけます。
ふんわり空気を含む涼しげな「ウェイヴィシャツ」に、バッグは黒のレザーでコーディネートをキュッと締めて。リラックスでも大人な印象に。
柄物だから、”ちょこっと見え”でコーディネートの味付けにも大活躍。
お手持ちのチュニックやワンピースも、また違った表情で新鮮に着られるかも。
「テーラードパンツ」は、ほとんどのアイテムを立体裁断という技法で製作している日本のブランドsupport surfaceに作っていただいているパンツです。
デザイナー自身がアトリエで型紙を作成し、複雑なデザインにもシンプルなデザインにも、その立体化された型紙作りの考えが活かされています。
計算された型紙でできた洋服は、着るときれいな身体のラインに見せてくれ、動けばさらに美しいラインが目を引くことから、大人の女性に指示されています。
ワンタックのセミワイドパンツです。
タックの分量感を少し大きめ取った太すぎないすっきりとしたセミワイドのシルエットは、上物を選ばずコーディネートしやすいバランスになっています。
少しウエストを下げて腰履きの様な履き方でも綺麗なバランスになる様に作られています。
着用モデル:身長159cm(着用サイズ:0)
サイズ | 着丈 | ウエスト | 裾巾 | 股下 | わたり巾 |
---|---|---|---|---|---|
0サイズ | 96㎝ | 72㎝ | 27.25㎝ | 64㎝ | 33.5㎝ |
1サイズ | 97.5㎝ | 76㎝ | 28㎝ | 65㎝ | 34.5㎝ |
2サイズ | 99㎝ | 80㎝ | 28.75㎝ | 66㎝ | 35.5㎝ |
3サイズ | 100.5㎝ | 84㎝ | 29.5㎝ | 67㎝ | 36.5㎝ |
「テーラードパンツ」には同じデザインで生地違いがあります。
(左)「テーラードパンツ テーブルクロス」
深いネイビーとアイボリーの大ぶりなチェック柄。いわゆる白×紺の爽やかなイメージではなくてやや気味がかったアイボリーとのコンビで、なんとなく懐かしい香りが漂います。
夏旅が似合いそうな一着。
(中)「テーラードパンツ」無地のグレー。
ミディアムな色味のグレーは、黒に並ぶほど出番の多い定番色。オンにもオフにも活躍してくれます。
「テーラードパンツ」無地のグレーのページはこちらから
(右)「テーラードパンツ グレンチェック」
ブリティッシュでよりメンズライクな印象が魅力的。柄物でも遠目には無地のようにも見えるので、コーディネートに取り入れやすい一着です。
「テーラードパンツ グレンチェック」のページはこちらから
「気分はまるで」
スクールタッチなニットベスト「ティータイム」と合わせて。
シューズもレースアップのマニッシュ靴に履き替えて。
両手はポケット。いつもより歩幅も大きく。
なんだか今日は男の子気分。
「カゴが夏を待っている」
涼しげな白と紺のコーディネートを、さらにさらに盛り上げてくれるのは....
やっぱり、カゴバッグ。
まぶしい陽射しはまだかしら。
もう、いつでも準備はOK。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
soutiencollarのアイテムはこちらから