卒入式、役員、参観、懇談
親が学校を訪れることってこんなにあるとは思ってなかった…
使う機会は何度もある
だからこそ流行に左右されない
まわりと ”うかない” バッグの正解を
誰にも聞けず探していました
子どもの門出、気が付いたらわたしも初めてのことばかり
バッグひとつでこんなに気をつかうなんて…
ネイビーのワンピースにジャケット…さあ、バッグはどうしよう
黒いバッグはあるけれど大きなブランドロゴの派手なものも
セレモニー売場の地味すぎるのもなんか違う
学校アイテムは何度も買いなおしたくないだけに理想と正解探しで
疲れます…
ブラックレザーの「お行儀バッグ」はシンプルなデザインで
金具やロゴの派手さはなく、上質なレザーの持つ品の良いツヤと
落ち着いた華やかさでフォーマルな装いを彩ります
厳格な雰囲気の残る学校とも
まわりの親御さん方との雰囲気とも馴染むことで
周りと”うかない”上品さがあります
”ういてない?” かどうかが気になる・・・
新しい環境で新しい生活の始まり
第一印象って大切ですよね
セレモニー売場にあるようなバッグってカクカクしていて
さらに緊張感を誘うようなものばかり
バッグの”硬い印象”がそのまま、持っている人の印象にもつながってしまいそうで
”話しかけにくい” って思われないように・・・
丸みのあるシルエットは優しく
黒のバッグの持つ、硬く重たいイメージをやわらげました
やわらかい印象になることで鏡に映った自分を見て
ホッとほぐれる
”いつもと違う雰囲気”ってこどもは敏感に感じ取りますよね
お母さんの表情や醸し出すピリッと感をやんわり包んでくれそうな
気持ちに連動した優しいデザインは緊張を和らげ
「いってらっしゃい」
やさしい表情をむけられるとこどもも安心して
新しい環境にも馴染んでいけそうです
いつも笑顔は無理だけど、いってらっしゃいの時だけは・・・
「お行儀バッグ」は日本の少人数のアトリエで職人によって製作されています
そのため一度にできる数量は限られますが、その分最後の一針まで目が行き届いています
機械では表現ができないニュアンスの工程は、職人の手によって形になっていきます
持ち手や四隅には、ハンドステッチがチクチクチクと施されている、スペシャル仕様
小さなことでも手の温もりがあることで、全体の雰囲気や、持つ気分まで違ってくるこだわりが垣間見えます
たくさんの親御さんが学校に集まる行事の日は
満員電車の中みたいにカバンの大きさにも気を遣います
体育館でパイプ椅子に腰かけた時、自分の持ち物が自分の身体から
はみ出していないか
隣や後ろの人の邪魔になっていないか気を遣いますよね
お行儀バッグのサイズ感はひざの上にちょうど収まる大きさで
自分にもまわりのひとにも安心です
ひざの上にのるコンパクトさなのに貴重品も全て収まり
お手洗いなどで離席する際コンパクトに持ち歩けて
もたつかず動きがスムーズです
”すみません”って言いながら通る狭い通路もコンパクト
「お行儀バッグ」はもたつかず足手まといになりません
心細げな春
ハレの日にも主張しすぎず
日差しの夏
ハンカチと扇子を持って参観日 涼しげなお洋服とも相性がよく
実りと成果の秋
ジャケットや薄手のコートを羽織った時も
もたつかずキチンと感で文化際へ
冬の懇談
先生もジャケットだからラフすぎないように気をつけて
大切なバランスを保ちます
気が付けば一年中ある学校行事にも「お行儀バッグ」なら
どのようなシーンにも寄り添います
学校バッグのお悩みと言えば、こんなことを店頭でよく伺います。
「参観日って授業中ずっと教室の後ろで立ってるのがしんどくて…
持ち手がしっかりしているのは良いけれど
ずっと荷物を持っていると疲れてしまって、、、」
「手が小さいので、持ち手の太さは気になります、、、」など
意外に多い持ち手に関するお悩み。
ライフスタイルに合わせた定番バッグだからこそ、”持ちやすい”って思えるものだと嬉しいですよね。
「お行儀バッグ」はそんな持ち手が、ぎりぎりまで
細く作られています。
2本合わせて持って、女性の手にちょうど良い太さとボリューム加減がしっくり優しい。
バッグ本体とのバランスが愛嬌のあるデザインで、なおかつ持ちやすさといった機能性も備えています。
持ち手は、肩がけができる長さに作られています
資料や書類をたくさんもらったり
帰り道にスーパーへ寄ったり…
行きと帰りでは何かと手荷物の量が変わる女性には、
嬉しいポイントですね
家までの帰り道「両手は子供のために空けておきたい。」
こどもが手をつないで帰ってくれるのも、
そう長くはないのかもしれません
日々の暮らしの中に大切な思い出がたくさんありますね
肩がけは、便利なだけじゃなくって
忙しい毎日にも、愛情いっぱい注ぎたい毎日にも、
頼れて優しい気持ちがこもっています
そしてもう一つの特徴は、持ち姿のちょうど良いバランス感
学校に合わせたシンプルでしっかりめのコーディネートは
全体のバランスも隠しきれず気になります
通常肩がけができるデザインですと、手提げとして持った際に
なんだか間が抜けたようになってバランスが悪くなりがち
でも「お行儀バッグ」は手提げにしても、すっとした持ち姿が様になります
持ち手の長さに余裕があると、コートの時期にも
肩がけがしやすいのも嬉しいです
手提げでも肩がけでも、ちょうどいい持ち手の長さが絶妙で
しっくりくるポイントなんですね
もう一つバッグで気になることは、持った時の収まり感
「お行儀バッグ」は”コワキ”の収まりがとってもいいんです
肩がけした際、小脇で安定し
このサイズ感だから、脇でしっかりホールドできるんです
これ以上大きいと、小脇に抱えた時にはみ出してしまったりして…
参観日の教室の中や、祭典の体育館、移動中の電車の車内で、ちょっと気を使ってしまいますが
「お行儀バッグ」なら、台形のように角を落としてるデザインなので
気がかりが軽減
バッグで気になることと言えば、出し入れ
「お行儀バッグ」は間口がパカっと開いてノンストレス
出し入れがとてもしやすいんです
スリッパやIDカードを取り出したり
手帳やペンを取り出してメモを取ったり
慌てずに落ち着いて、スマートな所作で気遣いを減らして
混み合う学校の玄関、
さっとスリッパを取り出し、履き替えたいですよね
「必需品に加えて、スリッパも入りますか?」
学校訪問といえば、スリッパが入るかどうかも気になりますよね。
帰りは書類なども貰うことも多いのでサブバッグも忍ばせておくと
安心です…
最近はマイボトルやお家から飲み物を持っていかれることも
多いですよね。
帰りにスーパーの荷物も増えるし、、、と、
「お行儀バッグ」を見つけていただきました。
「必需品に加えて、スリッパも入りますか?」のご質問。
横向きに入れていただくことで、折りたたみタイプではないスリッパも入りました。(写真はMサイズスリッパ使用)
他に、学校IDカード・ペットボトル・お化粧ポーチ・長財布・手帳・スマートフォン、荷物が増えた時用のエコバッグなども入れていただけます。
【サイズ】縦(持ち手含まず)約29cm、横約32cm、奥行き約10.5cm
マチがちゃんとあるので折りたたみタイプではないスリッパも横向きにして入れやすく
安心です。
革もしっかりしつつも柔らかさもあるので幅に融通が効き、ついついいろんな荷物が多くなってしまう女性に優しいバッグです。
半休を取って午前中は学校、午後からは職場
そんなバタバタの一日もバッグをいちいち変えることなく
そのままお仕事でも違和感なくお持ちいただけます
デザインや大きさまでちょうどいい「お行儀バッグ」なら
あってよかった…と頼りになります
自分時間だって大切
友達とお茶する日も、ひとりで映画を観る日にも
汚れることや動きやすさを気にしない自分の好きなコーディネートの日
本当に”好きなもの”を身にまとい、
自分を大切にする日のバッグにも選びたい
お母さんの「お行儀バッグ」です
「しっくりバッグAlsoKNownAsお行儀バッグ」は益々生産状況が厳しくなる“純国産”アイテムです。
長年の経験による使う人への思いやりの手加減や、一手間が伝わります。
そのハンドワークの制作工程をほんの一部ですが動画でご紹介しています。
手作業でステッチを入れるための”ステッチホール”を革一枚つづに施します。
その後、行ったり来たりと、一針づつステッチが繰り返えされます。
素材の革も日本製の牛革。
革の風合いは細かくいうと一点づつ違っていて、その風合いを指先で感じながら、木槌で打つ力やハンドステッチにかける力加減も熟練の職人が見極めて行います。
一点ずつ目の行き届いた制作環境で、大切に作られる「お行儀バッグ」です。
縦(持ち手含まず)約29cm、横約32cm、奥行き約10.5cm
内ポケットが両サイドに付いています
丁寧に作られたバッグが届いたら、一点ずつ担当スタッフが検品いたします。
職人さんの思いも一緒にキュッとリボンで閉じ込めて、お手元までお届けさせていただきます。
あわただしくって、自分のことは後回し
考えることはありすぎるのに、考える暇がなくて
ほんの少し投げやり…
いろんなシーンや気分が交差する日常
頼りたい時も、気分転換したい時も
パッと手に取って、ホッとして、ほんの一瞬でも笑顔になれたら
それでも毎日やってくるお母さんの忙しくって愛おしい日々に
エールを贈る「お行儀バッグ」です