「ふんわりと柔らかな」
そんなイメージがやがて…
かっこいい印象に変わり
夏の“とりあえず”が
カットソー1枚だとちょっぴりさみしい時に
引っ掛けたり
寒くなるかも、、、っていう日に
バッグに入れておいたり
コーディネート目線でも◎で
利便性も◎なのが、カーディガン。
その便利さ、春は実感できるけど夏になると…。
暑さで腕を通す気になれなかったりしませんか?
とりあえず無難なカーディガンをもっていこう、と主役にはならない存在に。
ちょっと肌寒く感じると、サッと通気性のいいカーディガンを肩に掛けて…。
暑さを感じれば、腕に掛けて。
それで夏は過ごしているけど、掛けたり持ったりは結構面倒くさくて。
夏に羽織れるカーディガンがあれば…と探すのだけど
意外と探すのが難しい、夏のカーディガン。
お袖の丈やシルエット、着丈にボリューム感…。
長袖と違って、デザインによっては野暮ったく見えてしまうイメージ。
そんなイメージが強くて、結局いつものカーディガンを肩に掛けて。
だけど、「クイールニット」に出会ったおかげで、
やっと“夏のカーディガン”を楽しむことができるようになりました。
カーディガンかと思いきや
着た時の雰囲気に”良い裏切り”があった「クイールニット」
その裏切りと感じたのは
なんだったんだろう、、、
着た時に
何よりも、かっこよさが先に立った「クイールニット」
ジップの存在感
タイトに見えるデザイン
クールな気分に誘われるあの感じ…
そんな雰囲気が…、まるでライダースみたいだなと感じました。
「クイール」は革の意味があって
ネーミングはそんなことが由来になりました。
そして“とりあえず”のカーディガンとは違う、
「クイールニット」には色んな顔があります。
柄のパンツに合わせてみたら
さりげない…
そんな感じで羽織っていただける
「クイールニット」。
合わせる他のアイテムが
主役のようなデザインのものなら
しっかり引き立て役になり
無地のモノトーンコーデのように
シンプルな組み合わせの時は
「クイールニット」がちゃんと存在感を表してくれる。
だから
あれは合わないこれも合わない、と
好き嫌いがなくって、
いろんなタイプのお洋服と、とっても相性がいいんです。
便利だから何にでも羽織りたくなる
そうすると
手持ちの洋服に、”合う合わないの問題”が出てきます。
利便性重視だから、合う合わないも仕方ないと思っていたけれど
クイールニットは違いました。
あれ?このアイテムにも合うんだ。と
いい意味で”とりあえず羽織ってしまえば、決まる”
と思えるくらい着回しもしやすいんです。
最近は室内に入ると
冷房が入っていることも増えて
ぱっと着られる羽織りが
必須アイテムになったけれど。
ニットは洗いづらさから
「自分で洗えないから…」
そんな理由でお気に入りなのに
選べないことってよくある…
そんな時に手洗いできると
安心して羽織っていけるのが嬉しい◎
揺れる「クイールニット」から
洗いたてのシャボンの香り。
素材は綿55% ポリエステル45%で、
綿のナチュラルな風合いに、
強ストレッチポリエステルを複合したコンフォートヤーンが使用されています。
コンフォートヤーンは通常のストレッチよりストレッチ性が強く
またポリエステルが中空糸の構造になっているため、
軽く、膨らみがあるのが特徴の日本製ハイテクヤーンになります。
手洗い可能で毎日のケアもしやすいのも嬉しいポイントです。
「クイールニット」はホールガーメントになります。
ホールガーメント「WHOLEARMET」とは、日本の島精機製作所の編み機を使った無縫製で編み上げるニットウェアのこと。
ホールガーメントは世界に誇る日本の技術で、欧州の名だたるラグジュアリーブランドにも数多く採用されています。
ホールガーメントでの編みたてられた編み地は
肘まである袖丈で春先から夏、初秋まで
幅広い季節でのお召しいただけるとても便利な一枚。
ボディー部分はややタイトでフィット感があるように見えますが、
ホールガーメント特有のストレスフリーな編みたてで
伸び感があり抜群の着心地です。
前の開き具合はカーディガンのような絶妙なVあきになっています。
インナーウェアと重ねた時に、その空き具合が活かされていると実感していただけます。
普通のニットカーディガンならボタンの所を、クイールニットはジップアップで合わせてみました。
ジップアップだとカジュアルにならず、ボタンよりもすっきりとした印象に。
お袖と裾のリブは程よいボリュームをつくってくれます。
ジップアップを閉めた時のウエスト部分はキュッと窮屈すぎず、ゆったりとしながらさりげなくマークしてくれます。
「クイールニット」はブラック・ネイビー・グレージュの3カラー展開になります。
どのお色も使いやすいベーシックカラーですが、着てみると雰囲気は少し違って見えます。
すっきりとシャープな印象のブラック、ちょっぴり清楚なイメージのネイビー、涼し気でナチュラルな印象のグレージュ。
どのお色も色んなシーンで活躍してくれるお色です。
お手持ちのアイテムに合わせて、色を選ぶのも良さそうですね。
「クイールニット」はワンサイズのお作りです。
ゆったりと着たい時は前を開けて、ちょっとだけウエストを強調させたいなって時はジップアップで調整を。
着丈は、長すぎず短すぎず、お袖も八部袖ぐらいなので、幅広いスタイルの方にお召しいただけます。
サイズ | 着丈 | 袖丈 | 身幅 | 裾幅 |
---|---|---|---|---|
約55㎝ | 約32㎝ | 約55㎝ | 約40㎝ |
※ニット製品の特性により仕上がり寸法は多少の差異もございます。
シンプルなパンツと合わせるのもいいけど、たまにはこんなスカートにも。
クイールニットがシンプルですっきりしたデザインだから、フェミニンなスカートも落ち着いた印象に仕上げてくれます。
お手持ちのそんなスカートにもぜひ合わせてみてくださいね。
色鮮やかなワンピースドレスにも。
一枚で着るには少し抵抗があって…でもお気に入り。着る出番がなかなか無かったワンピースもクイールニットを羽織れば不思議とお出掛けしたくなる装いに。
クイールニットは夏に着たくなる色鮮やかな色やプリント柄も、バランスよくカバーしてくれるので、夏コーディネートのレパートリーが増えるかもしれませんね。
落ち着いた、涼し気な夏気分に。
今日は少しシックに、きれいめな雰囲気にしたいなって日もお得意のクイールニット。
ワイドめのパンツと合わせて、リラックスの中にもちゃんときれいめな印象になります。
「便利さ重視だったけど、クイールニットに出会って
また楽しみがひとつ増えた気がします。」
夏の楽しみ。
それは、今までとは違った一着に出会えたこと。
ちょっぴりかっこよくクールな気分に誘われて
気分の上がる夏を過ごせそう…。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
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