不安でうつむき加減のセナカを目で追いながら
駅のホームに降り立った。
ぬるい空気の波が、
わたしを地上へと押し上げる。
風は、まだ冷たく
人の視線は交差しない。
それでもわたしは、鼻を赤らめて
寒さに、強がっている。
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