もうすぐ冬将軍
凍える寒さだからこそ…
凍える寒さだからこそ…
「オシャレは我慢」よく聞くこの言葉。
もちろん、オシャレはしたい。
…だけど寒いのは我慢はできなくなる、ぐっと冷え込む季節。
暖かくって身に着けると心までほわっとあたたまるような。
気持ちまで包み込んでくれる、そんな冬のアイテムと過ごしたい。
コートにはいろいろなことを求めてしまいます。
ほどよいゆとりとすっきり感。
着るとスタイルアップして見えたら嬉しい。
歳を重ねてからなんとなく、今まで着ていた服がしっくりこなくなったけれど、落ち着いて見えるデザインは避けたい。
今年こそ、上質でどんな場面も自信をもってて着ていけるコートを。
そんな気持ちをあたたかく包んでくれます。
クラシックでミリタリーでどこかかわいらしさもあるダッフルコート。
”永遠の大人ダッフルコート”
そんなふうにも言われている「シルキーダッフル」は、「フォローコート」と同じ上質で滑らかな手触りの素材を贅沢に使い、信頼のおける縫製と仕立てにより出来上がります。
デザインは極力シンプルに。大人の女性が着る、大人なダッフルコート。
まるでお父さんから借りてきたような、少し懐かしいエッセンスを含んだジャケット。
でも不思議。
今ここに今の空気と混ざり合って、それは曇りのない未来を想像させられる。
「オールディーズバットグッディーズジャケット」は古き良き雰囲気を持った一着。
品質の良い「ハリスツイード」(ウール)で作られたジャケットは、見た目も着心地もぬくもりに溢れています。
ジャケットというと、カチっとかたいイメージもありますが「イーゼルジャケット」は着た時に丸さがあってなんだか優しい。
そう感じさせてくれるようなジャケット。
ちょっぴり肉厚でふっくら冬素材の「イーゼルジャケット」は、寒さが和らぐ日はアウターとして、真冬は室内でのジャケットとしてもちょうど良い着心地です。秋、冬、春先と守備範囲の広いジャケット。
厚みのあるアラン柄は立体的であたたかみがあります。
タートルの首の部分まで計算されたアラン柄の配置はほどよいボリューム。
肌に直接着たくなるほど贅沢なニットはふんわりと体を包んでくれ、寒い日ならではのコーディネイトを楽しめます。
ニットカーディガンというと、寒い日に防寒としてパッと羽織ったりと温度調整にも便利で、身近で日常的な存在のイメージ。
でも「サロン ド テ」はボタンを一番上まできちんと止めて着たくなる上品さがあり、お出かけ着になる一着。
空の色でも、海の色でもないブルーは、冬のモノトーンの景色をカラフルに塗り替える鮮やかさで、 冬のコーディネートの良いアクセントになって幅も広がりそうです。
軽くて心地いい肌触りのニット素材のカーディガン「パピヨン」。
『カーディガン』というと脱ぎ着で温度調節ができるから、一枚あるととても便利。
『エアーヤーン』という特殊なウール素材が使われているので、空気のように軽い着心地。
見た目にも重くないので、秋・冬そして春先まで活躍してくれるのも嬉しいポイントです。
カシミア100%の上質な温もりと、柔らかな肌触りが素肌にも優しいタートルニット「ベールタートル」。
薄手でやや透け感のあるシアーな感じが軽やかで、一枚で着る他に、ジャケット中などの重ね着としても冬場にはとっても便利な一着です。
「素肌にも気持ちいいくらい…」、そんな感覚になれる「フォグニット」。
上質はウールとカシミアで編まれたニットは、滑らかでとろんとした落ち感の良い素材感。肌触りの良さと、とっておきの暖かさが冬を笑顔にしてくれそう…
カシミヤの独特の焼きたてのシフォンケーキのようにふっくらとした質感。
オールガーメント(島精機製作所の編み機を使った無縫製で編み上げるニット)の為、縫い目が肌に当たってしまうストレスもなく、着ぶくれしないスッキリとしたシルエットです。
一歩、外に出ると背中を丸めてしまうような
ひんやりした空気
そんな時にふわふわ、もこもこ小物や
優しく編まれたニット
あったかい空気で包んでくれるアイテムがあると
冬のおでかけもシャンと背筋が伸びます
柔らかい起毛素材でできたワンピース。
肌あたりがやさしく、着たときにひんやりしません。
日本のアトリエで丁寧に作られる「トスカーナ」
生地選びはもちろん、ボタン選び、職人の技術が必要なパイピング。
ひとつひとつの過程に人の気配が感じられて、より一層、あたたかみが感じられるのかもしれません。
吐く息まで白くなる…そんなしんしんと冷え込む日。
クルリっとくるまると包み込んだ空気まで暖めてくれるような上質なカシミヤの大判のストール。
肩にかけたり、首にまいたり。室内でも冷え込む時はひざ掛けにも。
寒い毎日を包み込んでくれる安心感。
柄のパンツが苦手でも取り入れやすい細かな千鳥柄。
気になるヒップラインをスッキリみせてくれて、しわになりにくい素材が嬉しい。
きちんとしたお仕事の場面でも、友人との気軽なお出かけにも気が付くとこればかり。
ついつい選んでしまう「リピートパンツ」
「あのブーツの再販はないですか?」
お問い合わせも度々いただいていたエバゴスのブーツ。
ブーツをリピートすることってなかなかないと思います。
だけど、他のブーツへの浮気心すらわかないほどいつの間にかお気に入りになってしまっていたブーツ。
「かっこいいショルダーバッグってないのかな…?」
そんな体験から始まってできたのが「おかかえバッグ」。
見栄えが悪いジョイントを極力無くし、キレイに見える一本のレザーストラップ。美しいポジションで様になる持ち姿。
大事な前みごろ(フロントスタイル)もすっきりと。
もちろんバックスタイルも。
冬コートとも相性の良いショルダーバッグ。