マドリガル MADRIGAL yourline

“ 今年こそいいコート ”

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2024-2025

今年こそいいコート

今年こそいいコート

ー 早くない冬の準備 ー

「いいコート」が欲しい
そう強く思うのは、いつだって寒くなってから

だけど、その時に探しても
いいコートがないな...って感じます。

それには『こんな理由』がありました。

だから、早くない冬の準備
「今年こそいいコート」

--- 1~4 ---

--- 5~11 ---

- Pick Up 01-

“究極の定番コート”

フォローコートNAVY / soutiencollar×Ataraxia
¥162,800

「冬の主役だから、決して妥協はしたくない...」

年齢、体型、時代の変化、コーディネートのレンジ(幅)、防寒性など
コートに期待する条件はたくさん。

その思いのすべてを考慮し
フォローすることを目指して作られた究極の定番コート。

「この先もずっと」

今年こそ...そう強く思ったタイミングで
選ばれることの多い「フォローコート」。

長く着られる、着たいと思える
デザイン・カラー・品質となっています。

冬といえば、重ね着と寒さで
身体も緊張したり、こわばりがち。

そんな時「フォローコート」なら
優しい温もりで包み込んでくれます。

リラックス感のあるデザインでありつつ
正統派な上質コートに仕上がっている「フォローコート」

冬の悩みの着膨れ感や、体型の悩みまで...
着ることによりスタイルアップ。

- 温かさの秘密 -

素材は「SUPER140」という
メンズの高級スーツ生地にも使用される上質な羊毛糸。
その上質素材をたっぷりと使用して作られるのが「フォローコート」。

「フォローコート」のために糸から製作するため
素材の準備だけでも半年以上前から
進められます。

「素材が滑らかで気持ちいいですね」
店頭でもそんなお声を多くいただきます。

カシミヤに近い細さで、少しコシもある上質素材。
自然な艶感と肌触りがとっても滑らかなのが特徴です。

冷え込む日々にも、優れた保温性で
あたたかく過ごしていただけます。

- 「factory made」 -

高級プレタポルテ

「フォローコート」は歴史と確かな技術のある
ハイエンドなブランドの生産も行う
日本のメンズ・コート専門の縫製工場で作られています

大量生産では決して実現できない品質には
職人さんたちの長年の経験による
使う人への思いやりの”手加減”や”一手間”が加わっています

冬が来るたびに

『ずっと愛用できる定番のコート』は
袖を通した瞬間に しっくりと心地いい。
たくさんの条件をクリアして、着た時の喜びへと変化します。

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生地と縫製に限度があるため
一度に作れる数はあまりにも僅かですが
冬が来るたびにずっとお届けしたいコートです。

- 色違いも  -

曖昧な魅力”NIGHT GREY” と
漆黒の”BLACK” と

- Pick Up 02-

メンズライクな定番コート

シェルブールコート ベージュ / soutiencollar
¥105,600

「ベーシックでいて、いつの時代も新鮮」
それが"定番"と呼ばれるようになる理由なのかも知れません。

デザインは長い歴史を持つ代表的な「ステンカラーコート」。
いろんな時代のいろんな装いに
常に存在してきたコートがベースだから

日々のあらゆるコーディネートにも、シーンにも
ピタッとはまります。

そして「シェルブールコート」には
不思議と今の空気も感じられる
新鮮さもあります。

「シェルブールの雨傘」のカトリーヌドヌーヴ
「ティファニーで朝食を」のヘップバーン
そして、お相手役のステンカラーコート...

実は「シェルブールコート」のデザインソースは
そのお相手役のステンカラーコートだったんです。

1960年代の流行のフェミニンなコートに変わって
今を感じるメンズライクな、
しかしながら色々なコーディネートが楽しめる
女性のための「ステンカラーコート」です。

- 「home made」 -

それは一人の職人による手仕事

「シェルブールコート」は、一人の職人が
型紙から縫製までの全てを担っています。

そのため、"効率"とはかけ離れていて、
一度にできる数量はわずかとなりますが、
最後のひと針まで
温もりが感じられる商品に仕上がっています。

年々着ることで生地がクタッとなじみ
そしてシルエットに丸みが帯びてくるまで...

雨の日も風の日も
なんとなく心細い日にも頼もしい
「シェルブールコート」です。

- 色違いも -

ノクターン=夜曲
月明りがたよりの真夜中ような深い紺色

- Pick Up -

“正統派、3シーズンコート”

トップコート BEIGE/ Ataraxia
¥129,800

冷たくなった風を感じ
肌寒さを感じだしても
ウール素材の厚手のコートは
まだもう少し先まで着られない。

真冬の寒さまでの間って
意外と長い日本の気候。

だけど、"羽織ものなし" も
季節感的にちょっとズレを感じたり。

そんな季節からちょうどいいのが
「トップコート」。

「トップコート」は薄手で
曖昧な季節からの羽織りものにぴったり。
秋・冬・春と、夏以外年中使える
頼れる3シーズンコート。

流行に左右されない
正統派のデザインも特徴。

冬になったら中に着込んで
あたたかく。

ネイビー(トップコートNV)もあります。

--- 秋から始める ---

曖昧便利な羽織もの

形があるような、ないような、
曖昧な雰囲気の羽織ものって意外に便利。

”しっかり防寒”の季節までは
素材も揺れるくらいのパッと身軽に羽織れるものが
使い勝手が良かったり。

気温が上がったり下がったり
安定しない
秋の始まりから。

- Pick Up -

“曖昧季節の常備服”

ノーブルマント カーキ / soutiencollar
¥71,500

白か黒か
割り切れないことって結構多くて
そんな日はなんだか悶々...

曖昧な気候に
一喜一憂されないように
常備しておきたいアウター。

夏の終わりから冬までの
意外に長い間続くこの曖昧な季節には
ぱっと手にとって
どんな洋服にでも気軽に羽織れるものがあると
とっても便利。

シャツ一枚が肌寒く感じだす日から
少しづつ気温が下がり
ウールのニットを着る頃まで

下に着るお洋服のボリューム感が
大きく変化するこの時期。

そんな時期に対応できるのが
「ノーブルマント」。

ポンチョのようなデザインだから
中に着るものが
だんだんボリュームが増していっても
色々なトップスの上に
無理なく羽織っていただけます。

- 「atelier made」 -

立体裁断によるパターン作り

作り手自身がアトリエで型紙を作成し
その立体化された型紙作りの考えが活かされた美しい服

「ノーブルマント」は立体裁断で作られています。

身体のラインに適度に沿うように
作られた着やすさと
着た時にキレイに見える
ドレープ作りが同居。

冬の主役のコートまで
“ちょうどいい”って思えるもので
心地いい毎日を。

- 色違いも -

ブラック・ネイビー
ネイビーは2024AWの新色です

--- 他にも ---

定番カラーのコートから
冬のイベントにも映える華やかコートまで

soutiencollar

〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜

「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」

「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。

『soutiencollarのアイテムはこちらから』


--- Fin ---





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