マドリガル MADRIGAL yourline

“運命の3シーズンコート”

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春・秋・冬と、夏以外年中使える
「薄手のコート」特集

coordinate

肌寒かったり風が強かったり
気温

毎年毎年毎年毎年…
着るものに困る…

寒かったり暖かかったりする
春先の曖昧な季節。

三寒四温。

ずぅーーーーーーっと、探してた。
“運命の、3シーズンコート”
10選。

- Pick Up -

“正統派、3シーズンコート”

トップコートBEIGE / Ataraxia
¥129,800

実は内心思っていた
スプリングコートや秋に着るコートは
「贅沢だ」って

だけどだんだん
"季節感" というものが気になってきて

まだまだ寒いけど
"暦の上では春"とういう日々に
「ダウンのジャケット」や「ウールコート」じゃないんだってことも

気がついたのは
"いい年齢"になってからでした

頬に感じる風はまだ冷たく強い

でも陽射しはキラキラと
明るく変化しだしてきている

そんな季節にぴったりなアウターは
肩に引っ掛けるもの様になる
"曖昧"を楽しめるような「トップコート」

流行に左右されない
丁寧に仕立てられた正統派のシルエット

だから
ラフに着崩しても大丈夫

新しい季節へ上手に進んでゆける
道標のようなコート。

ネイビー(トップコートNAVY)もあります。

“メンズライクな定番コート”

シェルブールコート ベージュ / soutiencollar
¥105,600

「ベーシックでいて、いつの時代も新鮮」
それが"定番"と呼ばれるようになった理由
なのかも知れません

デザインは長い歴史を持つ代表的な
「ステンカラーコート」

いろんな時代のいろんな装いに
常に存在してきたコートがベースだから
日々のあらゆるコーディネートにも、シーンにも
ピタッとはまります

そしてデザインソースは...

「シェルブールの雨傘」のカトリーヌドヌーヴ
「ティファニーで朝食を」のヘップバーン
そして、お相手役のステンカラーコート...

実は、そのお相手役の
男性のステンカラーコートだったんです

今を感じるメンズライクな、
しかしながら色々なコーディネートが楽しめる
女性のための「ステンカラーコート」です

一人の職人による手仕事

「シェルブールコート」は、一人の職人が
型紙から縫製までの全てを担っています

そのため、"効率"とはかけ離れていて
一度にできる数量はわずかとなりますが
最後のひと針まで
温もりが感じられる商品に仕上がっています

年々着ることで
生地がクタッとなじみ

そしてシルエットに
丸みが帯びてくるまで...

雨の日も風の日も
なんとなく心細い日にも頼もしい
「シェルブールコート」です

- 色違いも -

ノクターン=夜曲
月明りがたよりの真夜中ような深い紺色

“クリーミーなトレンチコート”

トレンチエッグ / soutiencollar
¥82,500

中に着るものは
ニットからシャツに衣替え

少し肌寒いくらいが
気持ちもシャキッと心地いい

"軽くなりたい"

そんな気持ちに
まっすぐ従ってみるのもいいかも

コットン素材のコートなら
身軽で自由な気持ちが
どんどん増してくる

揺れ動く気温には
中の洋服を
一枚足したり、一枚引いたり

陽射しが心地よければ
お袖をくるっと折り上げて
お肌を出してもいい

季節の移り変わりを
実は一番一緒に過ごすことが多い。
かもしれません。

ありそうでなかった
"ノンジャンル服”

スリッポンコートBK / soutiencollar
¥47,300

コート?
ジャケット?
シャツ?
カバーオール?
カーディガン?

どれもちょっと違う感覚

"感じ" を表してみると

パサ
ルーズフィット
軽い ヒラリ
何気ない 丈美人
オールマイティ

そんなような
掴みどころのない便利屋さん

〜 肩肘張らないおしゃれさん 〜

おしゃれな人によく見かける
ちょっとの「崩し」が楽しい

無造作を装い
襟を立てたり
袖を捲ったり
ポケットに手を入れて

ダーツのような縦ジワも
おしゃれの一部になっちゃいます

冬の終わりは「インナー」で
春は「アウター」

しなやかに役割を変えて
しなやかに季節の中を泳ぐ

ロングシーズン活躍な
「スリッポンコート」

スリッポンコート(ガンクラブチェック)もあります。

“ハザマ迷子”にならないように

ル アーブルポンチョ BK / soutiencollar×Ataraxia
¥86,900

寒い。暑い。
そんなふうに割り切れない
はざまの季節

迷子になるのは
「今日何着よう?」が
いつだって理由

それだったら
『これさえ羽織れば大丈夫』
なものがあれば
悩みも解消

ル アーブルポンチョはゆったりシルエットで
中にはカットソーから分厚いニットまで
無理なく着られる
万能アウター

奔放に揺れ動く気温のように
着る服も
薄着になったり厚着になったり
日々変化する曖昧季節だからこそ

すっぽりおおって
何にで合わせやすいアウターが
大活躍

完成されたデザインで
"軽やかに過ごす日々"

ノーブルマント カーキ / soutiencollar
¥71,500

肌寒かったり風が強かったり
気温も上がったり下がったり

そんな花冷えの日々に
一喜一憂しないように
常備しておきたいアウター

冬の終わりから春
そして梅雨の時期まで

意外に長い間続く曖昧な季節には
ぱっと手にとって
どんな洋服にでも気軽に羽織れるものがあると
とっても便利

厚手のウールのニットから
シャツや薄手のカットソーまで

下に着るお洋服のボリューム感が
大きく変化するこの時期

そんな時期に対応できるのが
「ノーブルマント」

ポンチョのようなデザインだから
中に着るものが
厚くても、薄くても
どちらでも大丈夫

立体裁断によるパターン作りで

「キレイが持続」

常に着て動くことを想定しながら
作り手自身がアトリエで型紙を作成し
その立体化された型紙作りの考えが活かされた美しい服

「ノーブルマント」は
その立体裁断で作られています

身体のラインに適度に沿うように
作られた着やすさと
着た時にキレイに見える
波打つドレープ

完成されたデザインで
どんな時も
「キレイが持続」

ブラックとネイビーもあります

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soutiencollar

〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜

「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」

「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。

『soutiencollarのアイテムはこちらから』

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