“運命の3シーズンコート”
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春・秋・冬と、夏以外年中使える
「薄手のコート」特集
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春・秋・冬と、夏以外年中使える
「薄手のコート」特集
眩しすぎた季節のあと
コロコロ変わる空のご機嫌に
ちょっぴり困惑…
いろんな表情に気を遣い
一喜一憂しないように常備しておきたい
曖昧季節ならではのアウター
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新しい季節へ上手に進んでゆける
道標のようなコート
ずぅーっと、探してた。
“運命の、3シーズンコート”
8選。
シェルブールコート ベージュ / soutiencollar
¥105,600
「ベーシックでいて、いつの時代も新鮮」
それが"定番"と呼ばれるようになった
理由なのかも知れません。
デザインは長い歴史を持つ代表的な
「ステンカラーコート」。
いろんな時代のいろんな装いに
常に存在してきたコートがベースだから
日々のあらゆるコーディネートにも、シーンにも
ピタッとはまります。
そしてデザインソースは...
「シェルブールの雨傘」のカトリーヌドヌーヴ
「ティファニーで朝食を」のヘップバーン
そして、お相手役のステンカラーコート...
実は、そのお相手役の
男性のステンカラーコートだったんです。
今を感じるメンズライクな、
しかしながら色々なコーディネートが楽しめる
女性のための「ステンカラーコート」です。
「シェルブールコート」は、一人の職人が
型紙から縫製までの全てを担っています。
そのため、"効率"とはかけ離れていて、
一度にできる数量はわずかとなりますが、
最後のひと針まで
温もりが感じられる商品に仕上がっています。
年々着ることで
生地がクタッとなじみ
そしてシルエットに
丸みが帯びてくるまで...
雨の日も風の日も
なんとなく心細い日にも頼もしい
「シェルブールコート」です。
ノクターン=夜曲
月明りがたよりの真夜中ような深い紺色
トップコートBEIGE / Ataraxia
¥129,800
実は若い頃ずっと思っていた
スプリングコートや秋に着るコートは
「贅沢だ」って。
だけどだんだん
"季節感" というものが気になってきて
夏の後にすぐ
「ダウン」や「ウールコート」じゃないんだってことも
気がついたのは
"いい年齢"になってからでした。
頬に感じる風は冷たく
陽射しの色は黄金色に
移ろいながら少しづつ
でも確実に変化している季節
そんな季節にぴったりなアウターは
肩に引っ掛けるもの様になる
"曖昧"を楽しめるような「トップコート」。
流行に左右されない
丁寧に仕立てられた正統派のシルエット。
だから
ラフに着崩しても大丈夫。
新しい季節へ上手に進んでゆける
道標のようなコート。
ネイビー(トップコートNAVY)もあります。
トレンチエッグ / soutiencollar
¥82,500
シャツの上にパサっと羽織って
セーターをマフラー代わりに
新しい季節を迎えに行く。
秋から冬へ向かう途中
肌寒くなってきたものの
ウールのコートを着るには
早すぎて
かと言って
羽織りものをしないのも
もう寒い。
そんな「どっちなの?」な
季節の間からは
コットン素材のコートが
とっても便利。
身軽さのあるコットンコートは
一枚重ねたい時にも
億劫にならなくていい
寒さが増せば
中に着込むこともできる。
季節の移り変わりを
実は一番一緒に過ごすことが多い。
かもしれません。
スリッポンコートBK / soutiencollar
¥47,300
コート?
ジャケット?
シャツ?
カバーオール?
カーディガン?
どれもちょっと違う感覚
パサ? ヒラリ?
軽さのある
掴みどころのない便利屋さん
〜 肩肘張らないおしゃれさん 〜
おしゃれな人によく見かける
ちょっとの「崩し」が楽しい
無造作を装い
襟を立てたり
袖を捲ったり
ポケットに手を入れて
「秋はアウターに、冬はコート中に」
とりとめのないような
しなやかさだから
アウターの中にもとっても着やすい
だから秋の始まりから
冬、そして春まで
ロングシーズン活躍。
スリッポンコート(ガンクラブチェック)もあります。
ル アーブルポンチョ BK / soutiencollar×Ataraxia
¥86,900
暑い。寒い。
そんなふうに割り切れない
はざまの季節。
迷子になるのは
「今日何着よう?」が
いつだって理由。
それだったら
『これさえ羽織れば大丈夫』
なものがあれば
悩みも解消。
ル アーブルポンチョはゆったりシルエットで
中にはカットソーから分厚いニットまで
無理なく着られる
万能アウター。
奔放に揺れ動く気温のように
着る服も
薄着になったり厚着になったり
日々変化する曖昧季節だからこそ
すっぽりおおって
何にで合わせやすいアウターが
大活躍。
ノーブルマント カーキ / soutiencollar
¥71,500
眩しすぎた季節のあと
コロコロ変わる空のご機嫌に
ちょっぴり困惑…
夏の終わりから冬までの
意外に長い間続くこの曖昧な季節には
ぱっと手にとって
どんな洋服にでも気軽に羽織れるものがあると
とっても便利。
シャツ一枚が肌寒く感じだす日から
少しづつ気温が下がり
ウールのニットを着る頃まで
下に着るお洋服のボリューム感が
大きく変化するこの時期。
そんな時期に対応できるのが
「ノーブルマント」。
ポンチョのようなデザインだから
中に着るものが
だんだんボリュームが増していっても
色々なトップスの上に
無理なく羽織っていただけます。
作り手自身がアトリエで型紙を作成し
その立体化された型紙作りの考えが活かされた美しい服
「ノーブルマント」は
その立体裁断で作られています。
身体のラインに適度に沿うように
作られた着やすさと
着た時にキレイに見える
ドレープ作りが同居。
完成されたデザインで
冬の着膨れ感も心配なし。
冬の主役のコートの時期まで
軽やかに"こなす"ことができる
「ノーブルマント」です。
ブラック・ネイビー
--- Fin ---
〜冬の主役は妥協したくないから〜
『コート特集はこちらから』
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。