タンポポシェード
「タンポポシェード」
アイテム:ランプシェード
サイズ:直径(上)約16cm、(下)約20cm、高さ約22cm
素材:本体/ストローブレード・牛革、たんぽぽ/フェルト
プライス:¥92000+tax
ブランド:ebagos(エバゴス)
デザイナー:曽我部美加
原産国:日本
エバゴスのインテリアシリーズの誕生は、作り手が展示会場を構成する際に、服と同じく必要性を感じたからだそう。
家が大好き、というデザイナー。
ちょっと時間ができると、インテリアのことばかり考えているんだそうですょ。
エバゴスのインテリアシリーズは、あっと驚くユニークなものが多く、暮らしを楽しくそして心豊かにしてくれるものばかり。
(エバゴスのインテリアシリーズのページはこちらから)
絵を買うようにエバゴスのインテリアを選ばれて、"使えるアート"っておっしゃっておられたお客様の言葉がずっと心に残っています。
こちらの「タンポポランプシェード」は、4.5ミリストローブレードという、バッグにも使用されている素材と、フェルトで作られたたんぽぽが組み合わされてできています。
お写真は4.5mmのストロー素材のブレードで作られたエバゴスのバッグ。
細かいピッチで綺麗に縫い上げられているのでとても上品な雰囲気。
この素材は”職人泣かせ”なんだそうです。
ハンドミシンで仕上げられているのですが、ここまで細かく縫うのはとても難しく、縫い上げれる職人さんはとっても少ないとおっしゃっていました。
そして、フェルトのたんぽぽ(たんぽぽ以外にも作品があります)。
こちらは「メイド イン リトアニア」。
羊の毛でフェルトを作るところからもの作りを始める、こだわりの女性フェルトアーティストさんが作られています。
「お互いに手を動かしながらの関係性が心地いい」
そんなふうにおっしゃるところから、作り手同士の信頼関係が伺えます。
リトアニアの作り手さんは自然を愛する誠実な人たちばかりだそうで、神秘的なムードに包まれているそう。
作品から、温かさが伝わるのはそういった理由があったんですね。
明かりがつくと
安心できたり、希望が見えたり
一人の時間も、家族での時間も
そっとあたたかく照らしてくれるようです。