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ステナイネNo.14 編み直しのかご 紅籐を使って20年になります。 一度編んだ紅籐のカゴをほどいて 「編み直しが出来たらいいな」と常々思っていました。 毛糸のようにスチームなどで直せばいいですが、紅籐は、そうはいきません。 どうしても跡が残り美しい編み目にならないからです。 新型テストで作るカゴの数々。 編みの時、色合わせ、太さ合わせをすると、どうしても使えなくなる籐。 など、など、溜まったストックが倉庫に眠ったままでいます。 船も入れない山奥から人力で街まで運び出し、水抜きして、編み工場に渡されケアして、 日本でもケアを繰り返し荒々しい紅籐がやっとバッグになっていきます。 栽培ができない紅籐。 今では、採取することがとても難しい希少価値の高い紅籐です。 廃棄はとてもできません。 美しい編み目ではなく、飛び出たり荒々しくもそれがムードになるものを作れば、良いんだと思いつきました。 インテリアとしてオブジェとして楽しむシリーズです。 編み方を3本縄編みにして横に編む籐を無理に真っ直ぐにしようとせず、 飛び出ていたり、ねじれていたり、太かったり、曲がっていたり・・・。 太さ、色もバラバラ・・・。 それが良いと思える大きなカゴを作りました。 ダクトは、太めのカゴ3~4個分を解いて作ります。 それだけ時間がかかりますが、出来上がったものは、 再生なのに生まれたまま(As born)の紅籐のような存在感と 少し笑える愛らしさがあります。 ぜひ、お部屋に、マスコットとして。
Shop Message
※一点ずつ手作りとなりますので寸法には多少個体差がございます。
※マドリガル独自の方法により採寸しています。採寸方法はサイズガイドをご確認ください。
※価格は予告なく変更する場合がございます。
純国内生産の洋服は国内での全体流通量の2%を切りました。 近年の原材料、副資材料、輸送費、電気代、輸入コストの上昇を期に、高齢に伴う職人の引退、後継者不足で日本国内の工場の自主廃業が相次いでいます。工場の減少における集約化に伴う需要増で納期の遅延や値上げが予想され、この先、国産品の厳しい状況は続いていく見通しです。弊社は今後も純国産ならではのクオリティにこだわって参ります。
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