バレエシューズ
おしゃれはしたいけれど
いつも背伸びばかりじゃなくて
等身大のちょっと延長に
きらりと光る輝きが持てたら...
着ていくお洋服が決まっても、意外に悩んでしまうのが足元。
おしゃれをしたからって、パンプスを合わせるのはちょっと違っていたり。
Tシャツにデニムで、気軽なカジュアルコーデでお出かけしたいけれど、そこにスニーカーじゃオシャレ心が満足できない......
着こなしって、なんだかバランスが気になることが多かったりしませんか。
そんな時には、バレエシューズ。
きれいにまとまり過ぎないように、ちょっとの "抜け感" をくれる。
カジュアルになり過ぎるところを、ほんの少しの "甘さと上品さ" をくれる。
ここっていう繊細な部分をわかってくれる、足し算も引き算もできるシューズ。
そんなシューズは、女性の日常の様々なシーンで長い間定番として活躍されて...
女性らしさいっぱいのワンピース。着ていると、ふわっ、ひらっ、と気分もいいです。
でも、甘過ぎるのは卒業したいし、ヒールで決まり過ぎるのはちょっと気分違い。
そんな時はバレエシューズに助けてもらって。
フラットなバレエシューズなら、今の空気感もあって気分にぴったり。ワンピースの雰囲気も壊さず、甘さを適度に調整してくれます。
着用モデル:身長159cm
逆にメンズライクなパンツスタイルの時には、バレエシューズがほんの少し優しい雰囲気をもたらしてくれます。
足馴染みのいい革と足の甲がきれいに見えるカッティングで、パンツとの境目ももたつかず、全体をすっきりとした雰囲気に仕上げてくれます。
着用モデル:身長159cm
足の甲がきれいに見えるカッティングのポルセリのバレエシューズは、靴下との相性も抜群。
素足もとても気持ちいいのですが、秋冬のソックスとのコーディネートを考える時間もお楽しみの一つ。
いつの季節にもそれぞれの楽しみ方があるって、嬉しいですよね。
ポルセリのバレエシューズは、飾りヒモではなくて、履き口のパイピングの中にもちゃんとヒモが通っているからサイズ感の調整をすることができます。
冬はタイツの厚みに合わせて、薄手のソックスや素足のシーズンはヒモをキュッと締めて、一年中活躍。
サイズ展開は、35,36,37,38,39,40,41,42の8サイズ展開のお取り扱いです。
なかなか自分サイズが見つからない...というお客様にも、ポルセリなら豊富なサイズを取り揃えていますので、ぴったりサイズを見つけていただいてます。
35...22〜22.5cmくらい
36...22.5〜23cmくらい
37...23〜23.5cmくらい
38...23.5〜24cmくらい
39...24〜24.5cmくらい
40...24.5〜25cmくらい
41...25〜25.5cmくらい
42...25.5〜26cmくらい
私は普段は23.5cmくらい、幅広で甲高気味の足。外反母趾はありません。
そんな私のポルセリのサイズは、38サイズが快適です。
37サイズもピッタリと入り、3足目までは37をはいていましたが、幅の部分が革が伸びきるまで痛くなることがあり、指もぴったりしてちょっと蒸れやすいかなと感じました。38サイズは、足を入れた際にやや緩め?と感じるのですが、幅のフィット感がよく痛くならず、冬のタイツの時にもちょうどいいです。
素足やソックスなどでサイズ感は変わるので、その時に合わせてリボンで調整してはいています。
定番的にはけるシューズの一足目に選ばれることの多いお色は、やっぱりブラック。
黒の革靴は重たいイメージがありますが、風合いのあるレザーの質感、足がきれいに見えるすっきりしたカッティングで、ポルセリのブラックは重たい印象がありません。
またブラックは、カジュアルなコーディネートの時には締め役になり、きれいめなコーディネートの時には馴染みがよく、どんなスタイリングの日にも悩むことなく合わせやすく、必然的に出番が多くなるのもロングセラーになる理由。
一足目に購入される色で黒の次に人気色は、シルバーやアイボリー。足元にトーンの明るい色を持ってくると、その日のコーディネートがパッと明るくなり、シンプルなコーディネートも一味違えて見えます。
1919年、Eugenio Porselliによってイタリアのミラノで創設された老舗のバレエ用品メーカー。
現在でも伝統の製法で作られるバレエシューズは機能性やデザイン性を兼ね備えており、一流として絶賛されています。
ミラノ・スカラ座をはじめ、ローマのオペラ劇場や国立ダンスアカデミーなどの御用達ブランドとしてイタリアを中心に、
世界各国で愛用されています。
現在もミラノ市内の工場において、18人の職人によりハンドメイドで作られています。
透け感のある繊細な素材や、天然素材のナチュラルな洋服を着たい日、せっかくの素材の雰囲気を壊したくないですよね。そんな時はバレエシューズがスッと馴染んでくれます。
今日はたくさん歩きたいなっていう日には、ペタンコで楽チンなはき心地のポルセリがとっても頼りになります。履き慣れたデニムに斜めがけポシェットにポルセリで、どこへでもサクサクと。
可愛らしさもあるけれど、さっぱりとした潔さもある。だからいろんなコーディネートに取り入れやすいです。
素材は山羊革で、軽くて柔らかく足馴染みがいいのが特徴です。履き込むうちに自分の足の形に馴染み、フィットする頃には愛着いっぱい。
リボンは飾りではなく、パイピングの中にも通っているので、自分の足に合わせて心地よいと思うところで調整して結んでいただけます。
素足のシーズンにはキュッと、タイツのシーズンには少し緩めていただくと、オールシーズン快適な履き心地です。
ソールは牛革でporselliの刻印があります。街の靴修理屋さんで裏貼りをしていただくと、滑り防止やすり減りも少なく長くご愛用いただけます。
女性なら一度は経験があるでしょうか。
おしゃれをした足元に、高いヒール。お家を出た時はすっと伸びた足に気分も良くって。だけど、帰り道...それはそれは足が疲れてしまって。
遊びの日だけじゃありません。営業のお仕事でヒールをはかないといけないお客様も、毎日足の疲れと対面。
だけどバレエシューズと出会ってからはそんな悩みも解消。
ペタンとなってかさ張らないから、巾着に入れてバッグに常備。疲れたな、って思った時や、たくさん歩いた帰り道にぱっと取り出して履き替え。
こんなふうに、困った時の靴としても愛用されている方も多いんです。
ポルセリのバレエシューズは贈り物に選ばれることもしばしば。
お子さんが生まれてから「おしゃれができない」と言う奥様へ、旦那様から。
抱っこもするしカジュアルな洋服しかまだ着れなけれど、足元がバレエシューズならオシャレ気分になれるから、と。それに、ペタンコで履きやすいから歩き回るお子様にもしっかりついていけて、一番大切にしたいものも守ってくれる。
「日々の感謝をこめて」と温かい気持ちと一緒に。
日常のいろんなシーンでさりげなく存在してくれるポルセリのバレエシューズは、オシャレ心も潤してくれて、困った時には助けになってくれて。
それぞれの毎日に、きらりと輝きをもたらしてくれる...
着用モデル:身長159cm