ラバリジャケット
着るというより
まとうという言葉が似合う
ラバリジャケット
それは、気分が高揚する
なんとも贅沢な一着
その一枚をまとうだけで
日常の気分も潤う
春夏秋冬
いつの日だって活躍
【ブラウスにも羽織りにも】
前を閉じて着れば、ちょっと華やかなブラウスに
開けて着たら、便利な羽織りものとして
一枚で多様な着こなしを楽しめます。
たっぷりのギャザーが華やかな印象を与えるラバリジャケットは、
例えばデニムパンツや、チノパンといった、
日々の定番のカジュアルなボトムスとよく合います。
地味になりがちな、シンプルなコーディネートも
たっぷりのギャザーがいつもの定番スタイルとは
全く違った華やかな印象に仕上げてくれます。
カジュアルウエアなのに、よそ行きの洋服をまとったような特別感へ誘われるのは
ラバリジャケットならではの特徴かもしれません。
【デザインの一番の特徴はギャザー】
たっぷりの生地を使い、手作業で丹念に寄せたギャザー。
その贅沢な幾重にも重なるギャザーは
静止していてもその陰影が独特な雰囲気を醸しだします。
ひとたび動けば...
その魅力はさらに増して。
風に舞うこの軽さ、この心地よさは
見た目だけでなく気分までも飾ってくれます。
記憶に残るようなその存在には
生地のこだわりや、通年着れる便利せい、豊富なサイズ展開など
たくさんのこだわりがあります。
【生地は 、手紡ぎ・手織りの温かみ】
ラバリジャケットはカディコットン100%で作られています。
カディとは、手紡ぎされた糸で、手で織られた布のこと。
手作業で作られた生地は、機械織りとは全く違い、
優しく味のある風合いに仕上がります。
そして、そんな生地は着用と洗濯を繰り返すことで、
よりいっそう柔らかに変化していきます。
着ては、応えてくれる...
その繰り返しで経年変化も楽しめる一着なのです。
【シーズンは、一年中活躍】
お気に入りの洋服が一年中活躍できるとしたら、やっぱり嬉しいです。
ラバリジャケットはカディコットン素材だから、それが実現。
カディコットンの特徴は、通気性と保温性。
このどちらもあわせもつ特徴で、一年中活躍してくれます。
手撚りされた糸は細かったり、太かったり。
だから織られた生地には隙間ができます。
ところどころ透け感があるのはこのせいですね。
この隙間が通気性につながり、真夏は涼しい長袖としても人気者。
また真夏の陽射しを肌にそのまま浴びるより、
カディコットンの薄い生地が一枚ある方が、涼しく感じます。
そして冬には、上にウールのニットやカシミヤストールなどを重ねると、
その隙間の空気が温められて保温性も上がり暖かく過ごすことができます。
裾から少し覗くギャザーが、重くなりがちな冬のコーディネートを軽くも見せてくれます。
【カラーは印象違いの3色】
気分に合わせて選びたい、kora、rice、indigoの3色展開。
koraは、コットンの自然の色を使用して作られている生地です。
riceは、koraを漂白して白色にした生地です。
indigoは、ナチュラルインディゴ(天然藍)で染めた生地です。
【ニュアンスカラーの、kora】
見た目には、オフホワイトのようなお色目で、天然のコットンの風合いもよく出ていて、雰囲気のある色合わせや優しい印象のコーディネートに仕上がります。
【メリハリの、rice】
見た目には混じり気のないホワイトで、清々しく爽やかな印象があり、メリハリのあるコーディネートが楽しめます。
【経年変化も楽しめる、indigo】
indigoは藍の色。初めは濃い藍色ですが、洗濯を繰り返すたびに少しづつ薄くなっていき、より風合いが増し、その人らしさが現れる色と言われています。
どの色もそれぞれによく、印象も変わることから色違いでご愛用の方が多いです。
【サイズは豊富な4サイズ展開】
ラバリジャケットは1,2,3,4の4サイズ展開。
豊富に選べるサイズが嬉しいです。今まで諦めていた自分サイズが見つかるかもしれません。
参考サイズのご案内と、実寸法からご自身のフィットするサイズを選んでみてくださいね。
ブラウスとして一枚で着ても
前を開けて、カーディガンのように羽織ってもいい
着こなしに幅があるから
色々なコーディネートで活躍頻度もたくさん。
一枚着るだけで、ちょっと贅沢に華やかに
そして気分も彩ってくれる。
どんな季節にも心地よい
長く愛用したい、
“一枚で多様な”
スペシャルな日常着。