静かな波が打ち寄せて
私をコーディネートしてくれる。
そんな柔軟性と
新しい発見
ずっと持っていたい一着に出会えたかも...。
まるで静かな波打ち際のように
重なりながら揺れて、
動きがあるのに、どこか
静寂。
スカートの裾は、空気を感じながらフワッと揺れて
大人の女性が似合う、フリルスカートのよう...。
繊細に見える「ラッフルスカート」は
「ドレッシーなコーディネートの時に役立ちそう。
そう思っていたのですが
意外と普段着にも馴染んでくれて、とっても着回しが効いて
たくさん着ています。」
お買い上げ後に、そんなご感想をいただくことが多い
「ラッフルスカート」は、トップスにカットソーを合わせたり、Tシャツを合わせたり
普段使いのワンピースに重ねるなど、
幅の広い着こなしを楽しんでいただけます。
いつも着ているワンピース
何だか最近着ていてテンションが上がらない...。
そんなふうに思ったことがあります。
お気に入りなんだけど、ワンパターンに思う瞬間。
着慣れたワンピースやスカートに簡単なアレンジが出来たら新しい一着に見えたり、また気分も違ってくるんだろうな...。
だけど、どんなアイテムをプラスしたらいいんだろう...。そんな悩みを解決してくれるのが「ラッフルスカート」。
いつものアイテムに、重ねるだけ。
それだけで、また新しい一着に変身。
いつも着ていたワンピースが...
〜ワンピースに重ねて〜
裾のラッフル部分だけを見せる着こなしは
裾周りのボリューム感がコーディネートのポイントになってくれます。
少しだけ見せるのもいいし
全部を見せて、スカート丈とのバランスも楽しんでいただけます。
〜スカートとして〜
中にペチコートを着用して、ラッフルスカートが主役なコーディネートに。
品のあるサマーニットと合わせれば、甘くなり過ぎない涼し気な印象に。
ラッフルスカートに似合うトップスを探さなくても
日常で着ているカットソーなどで充分素敵な仕上がりになります。
ひと目見た時にどこのワンピースですか?
と訪ねたら、dosaのラッフルスカートと別のワンピースを組み合わせてます。
と聞いたのが、はじまりでした。
こんな着こなしがあるんだ。素敵だな...と。
購入してからは、どんなスカートにもラッフルスカートを合わせてみるのが楽しみでした。
いろんなシルエットやいろんな色のスカートに寄り添ってくれたり
dosaのラッフルスカートは、なんだか 柔軟性のある女性のような雰囲気があります。
「ちょっと見え、だからいい」その主張しすぎないけど、ちゃんとコーディネートのポイントになってくれるのが、ラッフルスカートの一番の良さなのかもしれません。
シルク100%だからとても軽く、スカートやワンピースと重ねて履いてもごわつきがなく、ボリューム感も気になりません。
ウエストはゴムになっているので、締めつけ感がなく、コーディネートによってウエストの位置を少しずらしたり、お好みの位置に合わせて履くことができます。
裾のラッフル部分は7層になっていて、色々な素材が重なり、ひらひらと波立たせてくれます。
季節を問わず着用を楽しんでいただける素材です。
「ラッフルスカート」は、midnightとtintの2色展開です。
midnightは黒ですか? tintは白ですか? とよくご質問をいただきますが、黒のようで濃紺、白のようでごく一滴水色が入ったようにも見えたり...
"midnight" は 真夜中、"tint" は淡い色調や薄い色という意味があり、一言で表しにくいとても味わいのある色です。
見た目から夏物と言われることが多いですが、春夏秋冬活用できるんです。
春夏は、透け感のある生地やシースルーのスカート・ワンピースにお役立ちなレイヤードスタイルがおすすめです。
秋冬は、シルクの暖かさに包まれながら防寒対策にもなってくれる便利品。寒さ対策しながらおしゃれを楽しめる、スカートのコーディネートに欠かせないアイテムです。
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手元に来た日から、なんども着て
色んなコーディネートの発見をして
今ではすっかり「私のお気に入り」
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いつも着ているワンピースを更に好きにさせてくれた
そう思うきっかけをつくってくれた「ラッフルスカート」。
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何回も着ていると、シルクの柔らかさやラッフルのフリルが、少しづつ変化している気がします...。
なんとなく私の肌に合わせにきてくれているような。ラッフルもアンティークぽいいい感じの使用感に。
着心地だけでなく、なんとも言えない風合いもとてもステキで
着るだけで、気分もあがります。
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「ラッフルスカート」が一人一人のお客様の定番アイテムとして長く存在する理由は...
いつでも自分の味方でいてくれて、発見という刺激もくれる服として
その人の中で色あせることなく
ずっと居続けているからなんですね。