エクラジャケット
夏にジャケット?
そのイチオシポイントは
品よい光沢感
ひんやりした肌感
麻特有のシワが魅力的 等
陽射しを受けて内も外も輝きます。
春から日差しがどんどん強くなり
温度も湿気も高くなる夏。
そんなシーズンにも主役のジャケット。
いままで蒸し暑く感じていたストレスが
不思議と麻の冷んやりシャリシャリした優しい肌触りで
解消されるはず。
仕事はもちろん、プライベートでも着たくなるほどの
心地よく過ごせる、いい仕立てのジャケットがありました。
涼やかに、気分もお肌も守るリネンジャケットです。
上質なリネンは、着心地も風合いも最高。
コットンジャケットには慣れているけれど、リネンジャケットはハードルが高そう......そんなイメージがありました。
でも「Eclat(エクラ)」ジャケットは違っていました。
上質な素材なら、リネン独特のシワも味方に。
気にせずにラフ着てもさまになるから、
気負うことなくすっと取り入れやすいんです。
そして上質なリネンのもうひとつの特徴は光沢感。
品のよい光沢感が、陽射しを受けて
春夏シーズンは、その輝きを増します。
(「Éclat(エクラ)」はフランス語で「輝き」の意味をもっています。)
〜デリケートになりつつあるお肌に〜
春夏は洋服が直に肌に触れることも増えるシーズン。
汗ばむことも考えると、その素材にはいつもよりも敏感になります。
「Eclat(エクラ)」ジャケットは、天然素材だから
その点においてもとても安心。
天然繊維のなかでも高級素材のリネン素材が100%。
60高密度リネンという、細い糸で生地に織られ
薄めの素材に仕上がっていることで
その着心地はとても軽やかです。
だから、春夏シーズンでも快適に過ごせます。
〜着崩れしない仕立ての良さ〜
ぱっと見ただけで、品の良さが伝わるのは
素材の他にも、その仕立てにも理由があります。
素敵だな、と思う人はどこか上品で凛としています。
内側から溢れる美しさ。
それは、洋服も同じで外からは見えない部分がしっかりと作られているから。
縫製は、メンズ・コート・ジャケット専門の
ハイエンドなブランドも縫い上げる縫製工場。
形が崩れないように、軽めの胸増し毛芯
薄い肩パットが入っていて
着崩れしない仕立てに。
身頃は立体的に、袖山はつぶれないようにラペルロールはふんわりなるように...
職人によるプレス技術がたくさん。
随所にプロのハンドワークがいかされた細やかな仕事、気遣いのある高品質なものづくりの中で仕上げられています。
また、軽く見せるためにあえてフロントボタンがついていないデザイン。
着用時、フロントのおさまりをよくしたいときは
左袖下の引っ張り布(※)を右フロントのボタンにとめられる仕様になっています。
(※)引っ張り布とは、元は仕立てのメンズ・フォーマルジャケット、
ダブルブレストジャケットの仕様によくみられる仕立てです。
着用時のデザインの視点からも熟考された
見えないところに一手間を加えることにより
軽さとしっかり感が融合されたデザインとなっています。
「その人に馴染んでいる」
見ていて素敵だなと思う方は
服に着られていなくて、服がその方によく馴染んでいます。
きっと、今日の気分や感覚的なものが
自然と服に現れているから。
「Eclat(エクラ)」ジャケットも、気分に合わせて着ることができます。
袖を折りあげて、思いきりラフに着こなしたり
時には襟を立ててキリリとしたり
いつも違っているその日の気分に
「Eclat(エクラ)」ジャケットなら、きっと答えてくれます。
肩にのせる感覚で、さらっと羽織ってお召しいただけます。
ちょっと大きめのような、だけど大きすぎることはなく、絶妙な空気感をもった着用感。
繰り返し着用することで、どんどん馴染みが増していきます。
ジャケットはワンサイズのお作りです。写真の着用モデルは159cmです。
ごくごく少量生産で10年(以上)安心な信頼の洋服。
素材の良さ、計算されたデザインで、ジャケットが必要ないざという時から
あえてカジュアルに羽織りたい時まで
日常のいろんなシーンに活躍してくれる 「Eclat(エクラ)」ジャケット。
涼やかに、気分を彩って。