サラッとした着心地
知らない間に眠ってしまっていた...
その優しさに包まれて
今日は
少しだけ
ゆったり、落ち着いて過ごそう...
季節が深まると、一枚、また一枚と、お洋服を重ねる楽しみが増えてきます。
でも楽しみと同時に、気になり出すのが、着心地やバランス。
重ねることで、重さや窮屈感を感じたり、全体的に見た目の印象が野暮ったくなっていないかしら???なんて…
冷えてくるとあたたかなニットが恋しくなる季節。
そんなニットに重ねるインナーに選ばれやすいひとつが、シャツ。
だけど、ニットに重ねた時にごわついたり、滑りが悪かったりして、せっかくのニットのフワフワ感を損ねてしまい、ちょっとしたストレスを感じた経験はないですか?
そんな時、肌当たりがトゥルっとしていてサラサラとした着心地のブラウスだったら、着た時にストレスがないどころか、気持ちがいい…って感じられます。
でもそんなブラウスでも、デザインによっては重ね着できるかな?ってちょっと考えてしまいます。
ブラウスだったらなんでもいい?そんな訳でもなさそう…。
例えば、
『ニットから覗く首元のバランスは?』
『裾から出る丈のバランスは?』
"重ね着" だから、そんなバランスがコーディネートのポイントなるのと同時に、大丈夫かな?って気になってしまうポイントでもありますよね。
そんな心配も「ピローブラウス」なら、大丈夫。
なぜなら、重ね着のことを考えて作られたのかなって思えるくらい、ポイントポイントのディテールのデザインにこだわりが感じられるからなんです。
ハイネックになったデザインや着丈のバランス、袖から見えるカフスだって、どれも絶妙なバランス。
重ねることで、まるでもう一つの着こなしの楽しみが生まれるような、そんな感覚に誘い出してくれるブラウス。
真っ白さは清潔感があって、気分までリラックス…。
まるで愛着のある自分の枕のような大切な存在としてずっと愛用し続けたい。
そんな印象から「ピローブラウス」って呼ばれるようになりました。
静寂な時間を感じさせる、どこか繊細さがあるブラウスです。
"まるで、眠りの時間にいるような"
そんなふうに思えるリラックスな着心地には、素材に理由がありました。
見た目にもわかるサラッとした素材の「ピローブラウス」は、キュプラとコットンで作られた優しい生地。
とにかく肌当たりが良いから、素肌に触れてもストレスが感じにくくできています。
また重ね着の季節は、なんだか窮屈に感じたり肩が凝ってしまったりしますが、「ピローブラウス」は間を優しく繋いでくれて、とても軽く「今日も着ようかな」って思える秋冬の素材との相性もぴったり。
「ピローブラウス」の色は、シンプルな白。 白と言えばどんな色とも合わせられるほか、冬には暗いトーンになりがちなコーディネートに明るさをプラスしてくれるハイライト効果のある色で、重ね着用にも持っておくと、とっても重宝。
また独特のトロミ感は、ハリのあるブラウスとは違ってすとんと落ちる良い緩さがあります。
質感で主張をしてくれるので、一見シンプルに見えつつも
コーディネートのポイントになってくれる一着です。
「ピローブラウス」はニットに重ねるだけでなく、もちろん一枚でも楽しめるブラウスです。
ディテールのデザインが効いているから、一枚でも様になるのも嬉しいところ。
特に背中側が開くデザインなのでボタンもアクセントになり、ブラウス一枚が気持ちいい季節には後ろ姿にも自信が持てます。
素材は少し透け感がありきれいめなので、お肌の透明感が増し、大人で上品な着こなしに仕上げてくれます。
サイズはワンサイズのお作りで、ゆとりあるデザインになります。
サイズ | 着丈 | 身幅 | 袖丈 | カフス |
---|---|---|---|---|
72㎝ | 59㎝ | 57㎝ | 11㎝ |
フードの付いたニットパーカーと。
ネック、裾、袖に覗く「ピローブラウス」が、重ね着の良いアクセントになってくれます。
カジュアルなフード付きのデザインのニットも、「ピローブラウス」を重ねることで、ちょっぴり上品な印象がプラスされます。
きれいめなセミワイドパンツと合わせれば、リラックスでいてちゃんとお出掛け感もあるコーディネートにまとまります。
ニットを重ねた上からコートを羽織って。見た目にも厚みを感じさせず、お袖もコートから少し覗かせて。
ひと味違ったレイヤードスタイルに。
かたちがあるようでない。
そんなきっちりしなくてもいいゆるさって
毎日の生活に、時々は必要。
クタっとした質感に
身も心もゆだねて…
「ピローブラウス」の様に
あるがままの自分で。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
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